現在杉並区では、学校希望選択制度がなくなり、公立中学に進む場合は自分の住んでいる地域の指定校にしか通うことができなくなっています。
ただ、子どもによっては
「自分が小学校で不登校だったことを知られたくない」
「知り合いが行っている学校には行きづらい」という子もいます。
そんなときは、公立中学の越境入学を検討してみましょう。不登校の場合「指定校変更の申し立て」をすることができます。
通学区域の指定校に隣接している学校に限りますが、指定校以外に進みたいという希望を
出すことができます。
1月上旬に杉並区から「就学通知書」が送られてきますので、そうしたら
区の教育委員会事務局学務課に変更の希望を出します。
教育委員会で検討されたあと、希望の中学に入れるかどうかの通知があります。
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(参考)
http://www.umeda-nobutoshi.net/assets/files/update_2013_9_6/suginami_sentaku_haishi.pdf